クレーン・デリック運転士の実技試験
運転・合図と受験までの流れ
先に答え
実技はクレーンの運転と合図
重量確認からつり上げ・運搬・荷卸しと、手や小旗等による合図を扱います。合格基準は減点合計40点以下です。
厚生労働省:運転者に求める知識・技術 ↓この記事で確認すること
01 運転と合図で何を行うか
運転と合図で何を行うか
厚生労働省の試験内容資料では、運転は重量の確認、荷のつり上げ、定められた経路による運搬、所定位置への荷卸しとされています。合図は荷のつり上げ・運搬・荷卸しについて、手や小旗等で行います。
コースを頭でなぞるだけでなく、操作が荷の動きにどうつながるかを理解する必要があります。使用機械・受験時の指示は会場案内で確認し、練習では指導者のもとで安全確認と停止まで含めて身につけます。
02 合格基準は減点の合計40点以下
合格基準は減点の合計40点以下
協会の実技合格基準は減点合計40点以下です。「何回のミスならよい」と単純に回数へ換算できません。操作ごとの詳細な減点を推測して、少しの接触なら平気と考えることは避けます。
当記事では個々の操作の減点値や制限時間を推定して掲載しません。速さだけを優先せず、指定された経路・位置と安全な操作を確かめて練習してください。
03 学科から実技へ進む手続き
学科から実技へ進む手続き
協会の案内では、学科当日に解答用紙の「引き続いて実技試験をセンターで受験する」欄にマークした人が学科に合格した場合、実技受験票が送付されます。対象外の会場等の例外は受験案内で確認してください。
学科合格後に結果通知書を使って実技のみ受ける場合は、学科試験日から1年以内の学科全部免除と会場別の受付を確認します。実技試験手数料14,000円の納付も実技の案内に従います。
04 当日の装備と免除の確認
当日の装備と免除の確認
実技の開始時刻は受験票の指定です。協会は受験に適した服装、保護帽等、安全靴を案内しています。貸出の有無や集合場所は会場ごとに確認し、学科と同じ持ち物だけで向かわないようにします。
玉掛け技能講習などで合図のみ免除となる場合でも、運転まで全部免除されるとは限りません。受験票の免除表示を見て、残る試験を確認してください。
よくある質問
クレーン限定でも合図の試験がありますか?
原則として運転と合図が実技科目です。既有資格による合図免除などは別途申請し確認します。
実技に落ちたら学科も受け直しですか?
同じ区分の学科合格から1年以内などの条件で学科全部免除を使える場合があります。通知書と会場の再受験案内を確認します。
出典と確認日
数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07
- 厚生労働省:運転者に求める知識・技術(資料12ページ)
- 安全衛生技術試験協会:限定なしの試験科目・免除・申請
- 安全衛生技術試験協会:受験の注意事項
- 安全衛生技術試験協会:実技試験の日程
- 安全衛生技術試験協会:試験手数料
学習の進め方は当記事の提案です。
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