二級ボイラー技士の内部に入る作業の措置
冷却・換気・照明・管連絡の遮断
先に答え
内部作業前は冷却・換気・保護・遮断を確認
掃除・修繕等でボイラーや煙道の内部へ入る場合
電線・電灯を保護し他の使用中ボイラーとの管連絡を確実に遮断します。火を止めただけで準備完了とはなりません。
ボイラー則第34条 ↓この記事で確認すること
01 条文の条件を表で確認する
条文の条件を表で確認する
| 確認する点 | 規定の整理 |
|---|---|
| 温度 | ボイラー又は煙道を冷却 |
| 空気 | 内部を換気 |
| 電線・電灯 | キャブタイヤケーブル又は同等以上のもの、ガード付き移動電灯 |
| 他設備との接続 | 使用中の他のボイラーとの管連絡を確実に遮断 |
出典:e-Gov法令検索「ボイラー及び圧力容器安全規則」 第34条。2026年11月7日時点の規定を確認しています。
02 燃焼室もボイラーに含めて読む
燃焼室もボイラーに含めて読む
第34条では燃焼室を含むボイラーと煙道を扱います。胴の中だけの対策と思い込まず、入る場所と危険の種類を確認します。冷却は熱、換気は内部の空気、電線と電灯は内部で使う電気器具、遮断は他設備からの影響という形で対応させます。
03 実機の立入り手順をこの記事だけで決めない
実機の立入り手順をこの記事だけで決めない
ここで整理するのは第34条の試験論点です。現場では対象設備、残留物、酸素欠乏等の危険を含めた作業計画・手順の確認が必要です。試験でも、冷却だけで換気や遮断を代用できるという理解は避けてください。
04 この論点から続けて復習する
この論点から続けて復習する
よくある質問
移動電灯は電線が丈夫ならガードなしでもよいですか?
電線の絶縁効力・強度の条件と、移動電灯のガードは別の要件です。一方を満たせば他方が不要になるとは定めていません。
出典と確認日
数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07
更新履歴
- — 現行の一次資料に基づき論点別の記事を公開。
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