二級ボイラー技士ドリル

二級ボイラー技士の爆発戸の位置

作業場所から2m以内の対策と微粉炭燃焼

更新日: 出典・確認日 ↓

先に答え

作業場所から2m以内の爆発戸は分散対策

爆発ガスを安全な方向へ分散させる装置が必要

微粉炭燃焼装置には爆発戸を設けます。

ボイラー構造規格第81条 ↓
この記事で確認すること

01 条文の条件を表で確認する

条文の条件を表で確認する

確認する点規定の整理
位置による条件爆発戸がボイラー技士の作業場所から2m以内
必要な措置爆発ガスを安全な方向へ分散させる装置
設置の規定微粉炭燃焼装置には爆発戸を設ける

出⁠典:厚生労働省「ボイラー構造規格」 第81条。2⁠0⁠2⁠6⁠年11月7⁠日時点の規定を確認しています。

02 2m以上離せば設置条件が消えるとは読まない

2m以上離せば設置条件が消えるとは読まない

第1項は設けられた爆発戸の位置に応じた追加の措置、第2項は微粉炭燃焼装置への設置です。二つの項を一文にして「微粉炭でも作業場所から遠ければ不要」と解釈しないようにします。対象と対策を項ごとに分けましょう。

03 爆発戸と点火前換気の役割を混同しない

爆発戸と点火前換気の役割を混同しない

爆発ガスの分散対策があるから、点火前の換気を省けるという関係ではありません。燃焼安全では、点火前の確認、異常時の燃料遮断、爆発ガスへの措置など、段階ごとの対策を区別して整理します。

04 この論点から続けて復習する

この論点から続けて復習する

点火前の換気 / 燃焼安全装置。

よくある質問

作業場所からちょうど2mでも分散装置の対象ですか?

第⁠8⁠1⁠条⁠第⁠1⁠項は2m「⁠以⁠内⁠」なので、2mちょうどを含みます。2m未満に読み替えないでください。

出典と確認日

数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07

更新履歴

  • — 現行の一次資料に基づき論点別の記事を公開。

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