二級ボイラー技士は何問で合格?24問と科目ごとの足切りを整理
先に答え
合格基準は合計24問以上かつ各科目4問以上
通常の40問の試験
- 合計の正解数
- 24問以上
- 各科目の正解数
- 4問以上
合計と各科目の両方の条件を満たす必要があります。
安全衛生技術試験協会「二級ボイラー技士の紹介」 ↓01 公式の配点と合格基準
公式の配点と合格基準
| 科目 | 問題数・配点 | 科目の基準に対応する正解数 |
|---|---|---|
| ボイラーの構造に関する知識 | 10問・100点 | 4問以上 |
| ボイラーの取扱いに関する知識 | 10問・100点 | 4問以上 |
| 燃料及び燃焼に関する知識 | 10問・100点 | 4問以上 |
| 関係法令 | 10問・100点 | 4問以上 |
協会が示す基準は各科目40%以上、合計60%以上です。各科目100点、全体400点なので、各40点以上と合計240点以上に対応します。通常の40問では合計24問以上、各科目4問以上の正解に対応します。正解数はこの配点を換算したものです。出典:協会の二級紹介。
02 「合計を満たす」と「科目を満たす」は別
「合計を満たす」と「科目を満たす」は別
各科目の最低条件だけを積み上げても、合計の条件には届きません。反対に合計の条件を満たしていても、基準を下回る科目があれば合格条件を満たしません。練習の採点表には、合計欄とは別に科目ごとの欄を作ると見落としを減らせます。
- 科目の確認:それぞれの得点が40%以上か。
- 全体の確認:合計の得点が60%以上か。
- 復習の確認:正解した理由を説明できるか。
基準ぎりぎりの正解数を学習の打ち切り条件にすると、言い回しが変わったときに崩れます。暗記した選択肢の位置ではなく、装置の働きや法令の条件を再現できるか確かめましょう。
03 直前は不足の種類で復習先を決める
直前は不足の種類で復習先を決める
科目の基準を割る場合は、その科目の基本用語と取り違えを優先します。全科目の基準は超えるが合計が足りない場合は、理由を理解すれば取り戻せそうな論点を各科目から拾います。どちらの場合も、新しい難問に広げる前に既に間違えた内容を見直してください。
よくある質問
法令だけ捨てても合格できますか?
各科目の得点条件があるので、関係法令を学習対象から外す方法は勧められません。
学科の一部を免除できますか?
協会の二級紹介では免除科目は「なし」です。別の級や別資格の免除制度と混同しないでください。
出典と確認日
数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07
更新履歴
- — 一次資料を確認して初版を作成。
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