二級ボイラー技士ドリル

二級ボイラー技士は何問で合格?2⁠4⁠問と科目ごとの足切りを整理

更新日: 出典・確認日 ↓

先に答え

合格基準は合計24問以上かつ各科目4問以上

通常の40問の試験

合計の正解数
24問以上
各科目の正解数
4問以上

合計と各科目の両方の条件を満たす必要があります。

安全衛生技術試験協会「二級ボイラー技士の紹介」 ↓

01 公式の配点と合格基準

公式の配点と合格基準

科目問題数・配点科目の基準に対応する正解数
ボイラーの構造に関する知識1⁠0⁠問・1⁠0⁠0⁠点4⁠問⁠以⁠上
ボイラーの取扱いに関する知識1⁠0⁠問・1⁠0⁠0⁠点4⁠問⁠以⁠上
燃料及び燃焼に関する知識1⁠0⁠問・1⁠0⁠0⁠点4⁠問⁠以⁠上
関係法令1⁠0⁠問・1⁠0⁠0⁠点4⁠問⁠以⁠上

協会が示す基準は各科目4⁠0⁠%⁠以⁠上、合計6⁠0⁠%⁠以⁠上です。各科目1⁠0⁠0⁠点、全体4⁠0⁠0⁠点なので、各4⁠0⁠点⁠以⁠上と合計2⁠4⁠0⁠点⁠以⁠上に対応します。通常の4⁠0⁠問では合計2⁠4⁠問⁠以⁠上、各科目4⁠問⁠以⁠上の正解に対応します。正解数はこの配点を換算したものです。出⁠典:協会の二級紹介。

02 「合計を満たす」と「科目を満たす」は別

「⁠合⁠計⁠を⁠満⁠た⁠す⁠」と「⁠科⁠目⁠を⁠満⁠た⁠す⁠」は別

各科目の最低条件だけを積み上げても、合計の条件には届きません。反対に合計の条件を満たしていても、基準を下回る科目があれば合格条件を満たしません。練習の採点表には、合計欄とは別に科目ごとの欄を作ると見落としを減らせます。

  • 科目の確認:それぞれの得点が4⁠0⁠%⁠以⁠上か。
  • 全体の確認:合計の得点が6⁠0⁠%⁠以⁠上か。
  • 復習の確認:正解した理由を説明できるか。

基準ぎりぎりの正解数を学習の打ち切り条件にすると、言い回しが変わったときに崩れます。暗記した選択肢の位置ではなく、装置の働きや法令の条件を再現できるか確かめましょう。

03 直前は不足の種類で復習先を決める

直前は不足の種類で復習先を決める

科目の基準を割る場合は、その科目の基本用語と取り違えを優先します。全科目の基準は超えるが合計が足りない場合は、理由を理解すれば取り戻せそうな論点を各科目から拾います。どちらの場合も、新しい難問に広げる前に既に間違えた内容を見直してください。

結果通知後の見直しは不合格からの再受験、試験が近い人の優先順位は直前対策にま⁠と⁠め⁠ています。

よくある質問

法令だけ捨てても合格できますか?

各科目の得点条件があるので、関係法令を学習対象から外す方法は勧められません。

学科の一部を免除できますか?

協会の二級紹介では免除科目は「⁠な⁠し⁠」です。別の級や別資格の免除制度と混同しないでください。

出典と確認日

数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07

更新履歴

  • — 一次資料を確認して初版を作成。

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